【髭・ヒゲ】毎朝の髭剃り後、肌が痒くて血が出てません?カミソリ負けのケア方法とは

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毎日の髭剃りで肌が荒れてしまったことはありませんか?切り傷を作ってしまったり、「カミソリ負け」を作ってしまったり。荒れてしまった場合、肌のためには安静が必要になりますが何日もヒゲを剃らないわけにもいかない…さて、どのようにしたら良いでしょうか。

 

カミソリ負けとは、肌が傷ついて炎症を起こした状態のこと

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カミソリ負けは、ヒゲを剃るときに肌にできてしまった細かな傷から細菌が侵入して生じる炎症のこと。赤くなったり腫れたり、膿が出たりヒリヒリとした痛みがあったり…これらが炎症の症状です。カミソリ負けを起こさないためにはコツがあります。まずは肌のコンディションを整えること。乾燥肌やニキビ肌の状態ですとカミソリ負けも起こしやすくなります。一番大事なのは正しい剃り方。刃を肌に押し当てず、滑らせるように使う。逆剃りは順剃りの後に行う。カミソリの刃は乾燥させ清潔な状態で使う。これらを守るだけでカミソリ負けを起こすリスクは下げることが可能です。しかし、気を付けていてもついつい起こしてしまうのもカミソリ負けの特徴ですね。それでは、カミソリ負けを起こしてしまったらどのようにケアすれば良いのでしょうか。

 

カミソリ負けになったら? 

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カミソリ負けでできた傷はすぐには治りません。本来ならば傷が治るまでヒゲを剃らないでおくのが一番ですが、そうもいきませんね。こういう場合、塗り薬でケアをするのが一般的。では、どんな薬を使うのがよいのでしょうか。症状の強さで分けて考えてみましょう。

症状が酷い……皮膚科で診察を受ける

顔全体が赤かったり痛みがあったり、つまり強い炎症症状がある場合は皮膚科を受診することをお勧めします。市販薬でもある程度はよくなりますが、より速く綺麗に治すためには薬を処方してもらうのがいいでしょう。抗生物質や抗炎症作用のある内服薬、外用薬を用いることでカミソリ負けを治療することが可能です。場合によってはステロイドの外用薬を出されることがありますが、何より大事なのは「医師の指導に従って使用すること」です。副作用を心配してステロイドを使うことをためらう人がいるようですが、正しい知識を持って正しく使えばステロイドは非常に優秀な治療薬なのです。ネットにはびこる偽情報に騙されず、専門家の判断を仰ぎましょう。

 

症状が軽い……市販薬を使う

オロナイン®H軟膏(大塚製薬)に代表される市販の外用薬であれば、軽いカミソリ負けに対応できるでしょう。主な成分は消毒薬と一緒なので細菌の繁殖を抑えてくれます。ただし、ただれたりかぶれたり、深い傷の場合はオロナイン®は使用することができません。使用しても治らなかったり症状が悪化する場合はただしに使用を止め、医療機関を受診してください。

 

カミソリ負けを起こさないコツ、そして治し方をご紹介しました。カミソリ負けの原因をしっかり見直して、ヒゲ剃りのトラブルを減らしましょう。

監修:ゴリラクリニック総院長 稲見文彦

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